【1日1室限定】ぺっぴんさんになる!?　「よーじや」初のコラボルーム

祇園の楽しみ方を提案する「街ナカ」ホテル「OMO5京都祇園（おも） by 星野リゾート」に2023年5月23日（火）までの期間限定で、京都の化粧品・化粧雑貨ブランド「よーじや」とコラボした「よーじやべっぴんルーム」が登場します。よーじやのスキンケア・身だしなみアイテムが揃うレトロでかわいい客室は、美意識が爆上がりすること間違いなし！

※2023年5月3日現在の情報です。変更になっている可能性もあるので、詳細は公式サイトで必ずご確認のうえお出かけください。

OMOとは？

同ホテルは、星野リゾートが手がける都市観光型のホテルブランド「OMO」のブティックホテル。地域の観光をサポートするのがOMOの特徴で、街歩きやグルメなどガイドブックには載っていない楽しみ方を提案してくれるのが特徴です。

比較的リーズナブルなうえ、街のディープな魅力に触れることもできるとあって人気を集める同ホテル。2022年には新たに5つの施設がオープンしました。2022年にオープンした「OMO」をまとめて紹介した記事もあるので、ぜひチェックしてください。

▶最近増えてる「OMO by 星野リゾート」とは？　2022年オープン施設まとめ

OMO5京都祇園は、「今日は祇園ぐらし」がコンセプト。花街ならではの華やかな街並みやうるわしい文化が楽しめる旅のプランを提供します。

「よーじや」初のコラボレーションルーム

5月23日「よーじやべっぴんルーム」は、化粧品・化粧雑貨ブランド「よーじや」と星野リゾートの共同企画。レトロでかわいいデザインのお部屋では、よーじやのスキンケアや身だしなみアイテム、オリジナルのティータイムセットが楽しめます。よーじやがホテルとのコラボレーションルームを手掛けるのは今回が初めてです。

客室の名前通り「べっぴんさんになる旅」を提案する同ルームは1日1室限定。最大5名まで宿泊できるため、女友だちと一緒に泊まって美意識を高め合うのもおすすめです。

レトロでかわいい客室はインスタ映え抜群！

ロゴイラストを散りばめた手染めののれんが設置された客室は、レトロな雰囲気で着物姿が映える空間にデザインされています。

ルームウェアやOMO×よーじやの形をしたオリジナルクッションと一緒に写真を撮れば、インスタ映えすること間違いなし！

よーじやアイテムが並ぶパウダールームも

また、よーじやのスキンケアやヘアケア、身だしなみアイテムが並ぶパウダールームも設置されています。

よーじやの代名詞とも言えるあぶらとり紙をはじめ、化粧水や美容液、ヘアオイルなどよーじやのアイテムを思う存分試すことができる贅沢な空間です。

「よーじやカフェ」が客室で楽しめる！

さらに京都市内に展開する「よーじやカフェ」のパティシエが考案したスイーツと、スイーツに合わせた2種類のお茶が楽しめるティータイムも用意されています。よーじやのロゴがイラストされたミニパフェやイチゴとチョコのムースケーキ、ロリポップなど見た目にもかわいらしいスイーツをお部屋でゆっくりと堪能できます。

宿泊者限定の「よーじやスキンケア講座」も

宿泊者限定の特典として、ホテルから徒歩約2分の場所にある「よーじや祇園本店」でよーじやのスタッフによるスキンケアのオプショナル講座も用意されています。実際にアイテムを使いながら肌の調子を整えて美しい素肌をつくるためのレクチャーが受けられるほか、お土産として保湿成分の米ぬかエキスを配合した「ぬか袋」がもらえます。

さらに美を追求したいならツアーもおすすめ！

もっと美意識を高めたいという人には、「うるわしい」をテーマにOMOスタッフと祇園を巡る「祇園うるわし朝まいり」がおすすめ！　早朝の街並みを歩きながら、花街や神社仏閣の門前町である祇園の文化を体感できます。

なかでも最大のポイントは、八坂神社の境内にある「美御前社（うつくしごぜんしゃ）」。美容の神として信仰され、美容祈願のご利益があると知られているスポットです。社前に湧き出る「美容水」を肌に数滴つけると、身も心も綺麗になるとか!?　前日の22時までの予約で参加できます。

◆ 「祇園うるわし朝まいり」（オプション）
時間：6:30AM（所要時間は約1時間）
料金：無料
予約：公式サイトより前日22:00までに要予約
（当日空席がある場合は出発前まで受付可）

華やかな街並みが広がる祇園で、京都の美意識を感じることができる「OMO5京都祇園」。よーじやとのコラボレーションルームは5月23日（火）までの期間限定です。ぜひこの期間に訪れて、べっぴんさんを目指してみては？